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26件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2003-05-08 第156回国会 参議院 経済産業委員会 第13号

ただ、いわゆる委託事業の中で、原子力関連の中で、例えば高度運転監視技術開発調査でございますとか、例えば原子力プラント機器高度化技術開発、さらには高経年化対策関連技術開発、こういった原子力関係のそういう委託調査というそういうものは、例えば高経年化対策関連技術開発では十二億六千九百万とか、そういったものが掛かっています。

平沼赳夫

1999-02-09 第145回国会 衆議院 科学技術委員会 第2号

遠心機そのものがだんだん故障してとまっていくということもあるし、プラント機器の故障もございます。総合的にそうしたリスクを考えて、約八五%というか、千七百トン強を目標でスタートいたしました。  この間、十年間運転を続けた結果、十年余になりますけれども、昨年の十二月末現在で千七百八十七トンほどになっております。

岸本洋一郎

1987-12-11 第111回国会 参議院 産業・資源エネルギーに関する調査会 第1号

日立造船株式会社有明工場は、長さ六百二十メートルと三百八十メートルの二基のドックや七百トンの揚荷能力を持つガントリークレーン等を備えており、船舶、海洋構造物及びその他プラント機器製作しております。同工場では、現在二十二万六千重量トン鉱石運搬船建造中であり、また、近々二千五百個積みのコンテナ船に着工するとのことでありました。

沢田一精

1984-03-27 第101回国会 衆議院 商工委員会 第4号

杉山政府委員 プラント輸出に直接中小企業がどの程度関与をするのかということにつきましては、むしろ主として大企業によって製作されるというふうに申し上げた方がよろしいのではないかと思いますが、ただ、プラント輸出プラント機器製作から波及して起こってまいります効果まで含めますと、一のプラント輸出の受注がありました場合、そのもの製作及び波及効果を含めますと、全体で二・四の生産がふえるというふうに言われておるようでございますが

杉山弘

1981-04-08 第94回国会 衆議院 商工委員会 第9号

古田政府委員 複合的な技術提供契約に含まれます輸出貨物に係る危険を普通輸出保険てん補する必要性につきましては、最近におきますプラント輸出において、単なるプラント機器輸出のみならず、プラントの据えつけ工事とかあるいは操業指導等技術部門をわが国の輸出者が一括して請け負うケースが増大しているわけでございます。

古田徳昌

1981-04-08 第94回国会 衆議院 商工委員会 第9号

宮田委員 プラント輸出におきましては、従来から単なるプラント機器輸出だけでなしに、プラントの据えつけ工事操作技術指導等技術部分輸出業者が一括して請け負っておるケースが多いわけです。こうした複合的な契約のうちに、技術提供契約については現在まで輸出代金保険てん補対象になっておりますが、普通輸出保険てん補対象になっていなかったわけです。  

宮田早苗

1980-11-19 第93回国会 参議院 科学技術振興対策特別委員会 第9号

その他、原子炉プラント、機器等につきまして除染、放射能で汚染いたしましたものを除染する装置、それから開放点検、それから整備補修等をいたしますための除染設備工作設備等がございます。さらに、定係港におきます放射線管理を行いますための放射線管理施設、さらに本船への資材等の補給に必要な純水の製造設備あるいは資材倉庫等がございます。

倉本昌昭

1980-11-05 第93回国会 参議院 科学技術振興対策特別委員会 第5号

特にオット・ハーンにつきましては、ちょうど定期検査あるいは運航試験等の事例がございまして、そのときに職員等も派遣をいたし、それらの経験等も一応聞き、それを「むつ」の建造設計等にも一応反映をしながら現在まで進めてきておりますし、また特に今回放射線漏れが起きました後におきましても、現在遮蔽改修及び、また遮蔽以外の部分につきましての総点検、これは設計及びそのプラント機器等についても実施をいたしておりますが

倉本昌昭

1980-10-23 第93回国会 衆議院 科学技術委員会 第3号

倉本参考人 「むつ」の総点検でございますが、これはいま先生のお話のように、この大山委員会の方で、遮蔽改修のみならず原子炉プラントについても総点検を行うべきだというような御指摘がございまして、この線に沿って私どもといたしましては、遮蔽改修という以外に、「むつ」の原子炉プラントについての点検を行うという方針を決めまして、その点検に当たりましては、一応三つの大きな考え方と申しますか、まず現在ありますプラント機器

倉本昌昭

1980-05-14 第91回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第15号

問題は、原子炉プラント機器健全性確認して設計上の機能が維持されているかをチェックする、要するに設計には問題がないのだ、したがって、この設計されたものの機能が維持されておるかどうかということをチェックするということが、そのときの説明でありました。ところが、五十四年十一月三十日にまた説明書が参りましたが、この中には、原子炉プラント設計の再検討追加項目に入れました。

速見魁

1980-05-08 第91回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第14号

それで、この総点検関係のもので、いまのプラント機器点検等が、これは佐世保に行ってからこの試験を一部始めたというようなことで、若干このスケジュールよりはもちろんおくれておるわけでございますが、その試験をどこでやるかということにつきましては、現在の工事の計画との関連におきまして、いつやるかということを決めていきたい、それは工事の間の適当な時期にこれをやるということにしておるわけでございます。

倉本昌昭

1980-05-08 第91回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第14号

倉本参考人 安全性の総点検は、非常に項目が多うございますので、この一本の線ではちょっと申し上げにくいのでございますが、そのもう少し前に、総点検スケジュールが二-五というページにございますが、この表でごらんいただきますと、先ほどもちょっと申し上げましたが、一番上のプラント機器点検というところでは、一番上の制御棒駆動機構試験、これがまだ実施されておりませんし、それから機能確認試験、これの十項目のうち

倉本昌昭

1980-05-07 第91回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第13号

倉本参考人 遮蔽以外の部分の総点検につきましては、安藤委員会等の御指摘等もございまして、現在大きく分けまして、三項目点検をやっておるわけでございますが、まず第一に、現存ございます原子炉プラント機器につきましての、健全であるかどうかという健全性についての点検と、それから原子炉プラント自身設計の再検討、それからさらに、原子炉プラントについての事故解析といった三項目について進めておるわけでございます

倉本昌昭

1980-04-23 第91回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第11号

それから、いろいろの事故解析調査とか、あるいは部分的には安全性点検の一部でございますプラント機器類の調査であるとか、そういう試験研究もやってまいりましたので、その間、事業団としては、できる範囲内において事業団なりに努力をしてまいったつもりでございますけれども、全体として遮蔽改修工事が今日までおくれたということに対しては、大変申しわけないことだと思っております。

野村一彦

1980-03-18 第91回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第4号

石渡政府委員 「むつ」は五十三年十月、先ほど申し上げましたように、佐世保に回航されたわけでございますが、その後、五十四年一月から安全性点検の一環といたしまして、原子炉プラント機器点検を開始いたしました。また、先ほども申し上げましたが、五十四年七月には入渠をいたしまして、船底あるいは外板点検塗装等実施したわけでございます。  

石渡鷹雄

1979-03-28 第87回国会 参議院 予算委員会第一分科会 第1号

それから、この遮蔽改修工事とあわせまして、第三の作業のグループでございますが、これは原子炉プラント機器安全性の総点検ということを考えておるわけでございまして、本件につきましては本年の一月からその作業にかかっておるわけでございます。この遮蔽改修にいたしましても、また安全性点検の結果必要となる修理作業にいたしましても、いずれも五十六年の秋までには終了したいというふうに考えております。

山野正登

1976-10-20 第78回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第5号

小宮委員 ないとすれば、修理港における「むつ」の状態遮蔽改修工事原子炉プラント機器点検等を除き何ら変わるところはないはずだ、かように考えるわけですが、しかしながら、これら工事等実施に伴って作業従事者放射線被曝を与えるとか海洋を汚染するなどの原因となるべき放射性物質の発生がほかにあり得るかどうか、その点いかがですか。

小宮武喜

1976-10-20 第78回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第5号

ほんの一例でありますけれども、長崎県へ出しました政府側の回答の中で「原子炉プラント機器及び全系統点検はどのようにして行うのか。また、「原子炉を停止した状態」で機器及び全系統健全性確認、あるいは性能テストが出来るのか。」という設問に対して、一般の原子炉施設の場合のテストの仕方についてはずいぶんと詳しくここに書いてあるわけです。「まず、原子炉運転しない状態機器系統点検を十分に行う。

瀬崎博義

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